OSS導入サポート
OSSコンサルティング(導入前)
弊社ではOTOBO(OTRS)を導入する前に実装範囲を特定する、機能開発を特定するなどを目的にコンサルティングや要件定義をフィット&ギャップをしています。
(1)フィット&ギャップ支援
OTOBO(OTRS)を同時利用者数が10人以上を超えるようなシステム規模の場合や、要件定義書などのドキュメントが必要な場合などは、フィット&ギャップ支援で検討することをお勧めします。そのときの費用は、作業量は規模にもよりますので、個別見積になります。
弊社では、大手SIerで経験したノウハウよりOTOBO(OTRS)に関する要件定義からシステムテストまでの一連の流れにおいて導入支援が可能です。
OSS導入サポート
(1)OSS導入支援
お客様の環境にOSSの導入します。また、Active Directory連携、メール連携、ユーザ登録、ロール、グループなどの権限設定、チケット管理に必要な設定、定期バックアップ等、運用に必要となる仕組み等を構築を行います。個別見積となりますので、ご相談下さい。
(2)OSS機能開発の支援
開発して欲しい機能の情報を頂き、それに基づいて、機能開発をします。過去には以下のようなOTOBO(OTRS)に関する開発をした実績があります。個別見積となりますので、ご相談下さい。
- 監視ツールで検知したアラートをOTOBO(OTRS)のチケット生成するAPI開発
- インベントリ取集したデータをOTOBO(OTRS)のCMDBにインポートするAPI開発
- 移行前のチケット番号でもメール・フォローアップできる機能開発
- 構成アイテム間を自動リンクさせる機能開発
- チケットの検索のレスポンス改善のために高速検索機能の開発
- チケットのSLA解決期限を停止する機能開発
- Fwd,Reをメール送信後に自動的にタイトルに付与しない改修
- OTRSの承認ワークフローから変更管理を自動化する開発
- 基幹システムのデータをOTRSへインポートする機能開発
- メールアイコンの画面にあるタイトル欄にチケットの件名をコピーする機能開発
- 送信元メールアドレスを変更できる機能開発
- チケットに関わるタスクチケット(子チケット)を簡単に複数作成する機能開発
(3)バージョンアップ支援
セキュリティ脆弱性やバグなどの改修によりバージョンアップが必要になることがあるかと思います。しかし、機能開発をしていたり、OSSで特殊な使い方をしていると、正常にバージョンアップできないことがあります。弊社では、マイナー・バージョンアップ、メジャー・バージョンアップの支援をします。個別見積となりますので、ご相談下さい。