このラボノートについて
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2025/09/11 平見知久
表題の記事をnoteに作成しました。
https://note.com/ioarchitect/n/n92088d1d729b
noteに公開していく自体少し嗜好を変えてどうなるかなという試みなのですが、それだけなのも何ですのでChatGPTさんによる要約を載せておきます。
背景
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著者(株式会社アイオーアーキテクト)では、開発・検証環境に VMware ESXi を使用していたが、使用開始から時間が経過し、性能や安定性の不足への懸念が高まってきた。
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近年、VMware の Broadcom による買収や方針転換もあり、仮想化基盤の選定に悩む声が多くなっている。 note(ノート)
Proxmox VE の紹介
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Proxmox VE は、オーストリアの Proxmox Server Solutions GmbH によって開発されたオープンソースの仮想化基盤。
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主な特徴:
歴史と評価
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Proxmox は設立年 2005 年と歴史が古く、仮想化技術の草創期から進化を続けてきた。
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OpenVZ(コンテナ技術)の前身などから技術を重ねており、成熟した UI や信頼感があると著者は評価している note(ノート)
結論・まとめ
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Proxmox VE は、小〜中規模で VMware ESXi を使っていた環境の移行先として非常に魅力的な選択肢。
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オープンソースの利点(自由度、導入コストの低さ、コミュニティの情報の多さ)と、必要に応じた商用サポートの選択肢が揃っている点が強み。
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著者は、他製品と比べて選択肢から外すのはもったいないと述べ、興味がある方への支援も提案している
2025/09/09 平見知久
表題のような記事をnoteで公開しました。
https://note.com/ioarchitect/n/n6812b488f07d
ChatGPTさんに要約してもらった内容は以下の通りです。
この記事は Windows Server を仮想マシンで運用する際に誤解や見落としが生じやすいライセンスの考え方を整理し、実務に役立つ判断材料を提供すること を目的に書かれています。
特に、
- Standard と Datacenter の違いによる コスト効率の比較
- VOSE の仕組みや 再割り当て制限 など、実際の運用で陥りやすい注意点
- オンプレとクラウド(Azure)を含めた 選択肢の提示
を通して、読者が自社の環境に合ったライセンス戦略を立てられるようにする意図があります。要するに、「ライセンスをどう買うか・どう使うかで大きくコストや柔軟性が変わるので、正しい理解と選択をしましょう」という啓蒙的な記事です。
… 啓蒙するというよりややこしいからまとめておくか的な意図ではあるのですが、ご興味がある方はご覧ください。
2025/07/02 桜井耕造
~チームの情報共有がもっと快適に~
みなさん、チケット管理ツール「OTOBO」で
新規チケットや問い合わせが来たとき、
「メール通知だけじゃ、ちょっと不便だな…」と感じたことはありませんか?
最近は、Slackでチーム内のやりとりをまとめているケースも多いので、
「チケット通知もSlackで受けたい!」というご要望をちらほら頂くようになりました。
そんな声にお応えして――
OTOBOからSlackにチケット通知を飛ばす機能を作っちゃいました!
セットアップ手順もシンプル!
- SlackNotifyアドオンをインストール
管理画面「システム設定」に、新たにSlack用の設定メニュー(slack1.png参照)が追加されます。 - Slackの設定を入力
-SlackNotify::BotAPIToken
でBOTトークンを指定
-SlackNotify::ChannelName
で通知したいSlackチャンネル名を設定
- 通知内容の設定
通知設定画面(slack2.png参照)で、
- 「Slack通知を有効化」にチェック
- 通知メッセージの本文を編集して完成
どんな感じで通知が届く?
実際の通知例は、Slackの#newticket
チャンネルにこんな形で届きます(slack3.png参照)。
メールの山に埋もれず、リアルタイムで全員にチケット情報が届くので見逃し防止&即アクション!

サブスクで提供中!
このSlack連携アドオンは、OTOBO保守サポート契約者様向けにサブスクリプション形式でご提供しています。「うちの会社(チーム)でも使いたい!」という方、ぜひお気軽にご連絡ください。
2025/04/04 桜井耕造
OTOBOで出来るチケット管理の紹介動画です。OTOBOのデモ動画もありますので、ご興味ある方はご覧下さい。
2025/03/26 桜井耕造
商用のチケット管理システムからOTOBOシステムに切り替えた場合、データ移行することが可能であり、移行ツールを開発して移行すべきときはどんな時かが分かる動画になっています。ご参考にご視聴ください。